マジカルアイで視力回復!
視力回復で話題になっている「マジカルアイ」とは、目の焦点をずらして見つめることで、 立体的に見ることができる画像のレーシックステレオグラムのことです。
ステレオグラムとは、目の焦点を意図的に前後にずらして合わせると、2次元の平面が、3次元の立体的な映像として見ることができる画像のことです。この立体視を行うことで、両眼視機能が良くなり、焦点を合わせやすくなります。
立体視には、平行法(パラレル法)と交差法(クロス法)があり、 平行法は右眼で右の画像を、左眼で左の画像を見る方法であり、交差法は左眼で右の画像を、右眼で左の画像を見る、つまり視線が画像の前で交差するように見る方法です。
立体的に見るコツとして、目は画像の前30cmに置いて、視線は遠くの方を見ると、次第に立体像が浮んできます。画像を見ようとしないで、視野を広くして、1m先を見るような感じです。